じぶんろん

子育て、カメラの事など色んな事を好きなだけ

仕事で使えるGoogle Chrome拡張機能【メジャーからニッチまで】

WEB制作やWEB担当者、アフィリエイター、ブロガーさんなどにおすすめしたいChrome拡張機能をまとめてみました。

知ってるものも多いと思いますが、見てみてくだせえ。逆にこれいいよ!ってのがあればぜひ教えてください。

ちなみに★が付いているものは『めっちゃおすすめ』という意味です。

WEBサイトのチェック・調査

NoFollow

https://chrome.google.com/webstore/detail/nofollow/dfogidghaigoomjdeacndafapdijmiid?hl=ja
開いているページのソースにnoindexが入っていないか?のチェックが可能。さらにリンクのnoindexチェックなども視覚的に確認出来るので便利、サイト公開時、リニューアル時のサイトチェックには必須のプラグイン

Check My Links

https://chrome.google.com/webstore/detail/check-my-links/ojkcdipcgfaekbeaelaapakgnjflfglf?hl=ja
WEBページのリンク切れをチェックできる。あまり使用頻度は高く無いが結構使える。
※リンク間違いは無理。404エラーのみ

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【GoogleActionScript】スプレッドシートではてブ数とFacebookいいね!数を取得する方法【コピペ】

前の記事(【WordPress】サイト管理の為にphpMyAdminから全記事データを抽出する手順【簡単】 - じぶんろん)でエクセルのVLOOKUP関数の便利さを伝える記事を次に書くと予告していましたが、やめました。

仕事でもよく使うGoogleスプレッドシートのGoogleActionScriptが便利すぎておしっこちびったので、そっちを書くことにしました。

ちなみに参考にしたサイトがあってそこからコードなどお借りしたのですがページを見失ってしまって・・迷ったのですがコード変数はそのままにしてありますので、もし同じ変数でこのページだよ!って知ってる人がいたら教えてください。

ソッコーパンサーでリンク貼ります。

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【WordPress】サイト管理の為にphpMyAdminから全記事データを抽出する手順【簡単】

WordPressに関わらずDBを持つCMSであれば可能ですが、フィールド名が異なる為、ググりながら見て下さい。(それこの記事を見る意味あるか?)

phpMyAdminが使用出来る事が条件ですので、レンタルや独自問わずphpMyAdminのログイン情報を用意しておいてください。 レンタルサーバーの場合にはさくらサーバーのヘルプ(phpMyAdmin)などを参照にしてください。

何故phpMyAdminから抽出?

理由:

公開記事が一定数をを超えるとWordPressのエクスポート機能では記事の一括管理がしづらい為、一覧化をしたい時に面倒な為。

 

つきなみな注意点:

データ抽出前に必ずBackupを取る。面倒ですが必ずとっておいた方が良いです。WEBサイトの管理で最悪の事態は結構起きます。

この記事の簡単な流れ

phpMyAdminのログインはサーバー管理会社などに従ってログインしてください。

  1. 使用しているDB名を選択
  2. 左サイドバーからwp_postsを選択
  3. 右画面のタブから検索を選択
  4. 抽出したいデータ(フィールド)を選択します。(ctrlクリックで複数選択)タイトルとかパーマリンクとか
  5. 条件指定で不要なデータを弾く設定をする。
  6. エクスポート

1、使用しているDB名を選択

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とてつも無くわかりにくいですが、上画像の左側のモザイク部分(笑)に作成してあるデータベース名が表示されています。

2、 3、 wp_postsを選択して右画面のタブから検索を選択

f:id:altes:20160719174428j:plain

左のサイドバーから「wp_posts」をクリックすると右画面に画像のような画面になるので、「検索」のタブを選択してください。

 

4、抽出したいデータ(フィールド)を選択します。(ctrlクリックで複数選択)タイトルとかパーマリンクとか

f:id:altes:20160719174635j:plain

 沢山のフィールドがありますが、ここでは下記を抽出します。

  • 記事ID
  • 記事の公開日
  • 記事タイトル

その他のデータを抽出したい場合には一度全てを選択した状態で検索をすれば、フィールド名に対して、どのデータが抜けるのか?が分かるので確認してみてください。

 

5、条件指定で不要なデータを弾く設定をする。→画面右下にある「実行」ボタンを押す

post_status > 演算子を『=』に変更 > 値に『publish(公開済み)』

post_type > 演算子を『=』に変更 > 値に『post(投稿記事)』

 

f:id:altes:20160719182650j:plain

言葉で説明するとこうなります。

「公開済み」の「投稿」のみを抽出。

6、検索結果からCSVでエクスポート

テキストのコピーフィールドが表示されるのでコピーして、サクラやスプレッドシートに貼り付けて、区切りの記号をタブに置換してください。

以上で完了です。

自分メモですので、省略している部分が多いですがご了承ください。 スプレッドシートまたは、ExcelのVLOOKUP関数が使えると、様々なデータと突き合わせが出来るので便利ですね。

次回は『VLOOKUP関数の簡易的な使い方』でも書こうかなと思ってます。 作業ブログになってきたな・・

【解決した】Wordpressからはてなブログへ移行・・出来ない時の対処方法

2016年02月02日 Wordpressからエクスポートしたファイルをインポートすることに成功しました。
ファイルサイズ減らしたら普通に移行できた・・
ファイルサイズ書いといてよ・・

何故なんだはてなブログ

先日友人からWordpressで運営してるサイトからはてなブログへ移行したいんだけど、何故か上手くいかないんだ・・という相談を受けました。

その時に調べた事成功した方法を記載しておきます。意外とトラップが多くて困りました・・

かなり長くなるアーンドこの方法で出来ない人もいるかもしれません。ご了承下さい
今回は長いので目次も用意しました。
目次

用語について


  • ローカル…パソコンのHDDの事
  • リモート…サーバー上のファイルの事
「ローカルのファイル」といったら自分のパソコン内にあるファイルの事を指します。逆にリモート側のファイルなどという表現をしたら、サーバー上にあるファイルの事を意味します。

■準備(DLに時間が掛かるもの)


まずTOP画像を全てリモートからローカルにダウンロードしておきます。記事数が多い場合はとても時間がかかるので、ダウンロードを放置しながら他作業に当たりましょう。


Wordpressの記事のエクスポート方法


次にWordPressで移行したい記事をエクスポートします。記事数が多いサイトについては月別でなるべくファイルサイズを軽くしてエクスポートしてみてください。
f:id:altes:20160130220153p:image
※大量にエクスポートして、テキストエディタで分類する方法のが早いかも。
拡張子xmlのファイルがダウンロードされます。

※注意 はてなブログには「WordPress形式でインポート」という項目がありますが、何故かうまく動作してくれません。
よってこのファイルをMT形式に直してインポートする事にします。

小物置き場 - WxrToMt 様へアクセスします。

f:id:altes:20160130220708p:image

1、ファイルを選択→WordPressからエクスポートしたxmlファイルを選択
2、変換するボタンを押すとMT形式のファイルが自動ダウンロードされます。

注意点:
ファイルの容量は5MBに抑える必要があります。約2100記事程度のサイトで10.5MBのファイルサイズになりましたので1/3に分割する方が安全です。
↓エクスポートファイルの構造を理解している場合は下記説明で問題なくファイルが作成出来る(と思います)
WordPressのエクスポートファイルは<item></item>の一括りで1記事です。
=行数÷3をして、大体で良いので<item>の手前で区切る
元のエクスポートファイルをコピーしたものに貼り付ける。以上で変換用ファイルが完成します。

ここまでの準備で、はてなブログへのインポート用テキストの作成は完了しています。細かい箇所の調整など行う場合にはインポート前に確認してサクラエディタ等でファイルを整えてください。

■変換後ファイルの画像URLをはてなブログのURLに置換する。

はてなブログへのインポート出来る状態となりましたが、まだ画像URLが旧サイトのままになっています。

この部分をはてなブログへ置換していきます。いくつか手順や準備が必要なので一つ一つ、間違えないよう進めてください。

リモート側からダウンロードした画像をはてなブログへアップロードする
ここで注意したいのが、Wordpressからエクスポートした画像には自動生成された画像も含まれている事です。

アイキャッチ画像用に140×140のサイズで画像を生成している場合これらの画像ははてなブログへの移行の時には不要になりますので削除しておきたいところです。

フォルダ、またはファインダーの検索機能を利用して特定の自動生成された画像を削除していきましょう。
1枚1枚削除とか面倒過ぎるのでやめた方がいいです。腱鞘炎になります。

自動生成された画像名はファイル末尾(拡張子は除く)に140-140などの名称になっていますので、これらをコピーして検索かけてみてください。

「140-140.」など。ドットまで含めるとより確実に自動生成された画像を抽出する事が可能です。

はてなブログの画像URLを確認する。

何でもいいので画像を一枚アップロードして、その画像URLをコピーしておいてください。

テキストエディタに貼り付けて、トップレベルドメインから画像名の手前までのファイルパスをコピーします。

あとは、MT形式で整えたファイルを開き、画像URLの置換を行って完了です。

※2016年02月01日追記
はてなへ画像をアップロードするとファイル名が変わってしまうようですね・・
これらの整頓については現在調査中です。すみません。

はてなブログの管理画面からインポートする

上記で準備したテキストファイルをはてなブログの管理画面からインポートして完了です。

しっかり移行される箇所について

  • 日付:Wordpressで公開してある日付になってます。
どうですか?うまくできましたか?おそらく出来てると思いますが。。出来ないという方は状況を添えてコメント下さい。

はてなブログへ移転出来ない項目

Wordpressからの移転で実装できなかった項目がありましたので書いておきます。

  1. metakeywordは移行出来ない
  2. はてなブログ側でカテゴリURLは付けれない?ので移行出来ない
  3. 記事スラッグ名:日付と日時の複合なってる。
今の所これぐらいでした。他にも見つければ追記していきます。

301リダイレクトを設定する

Wordpressで運営していたサイトの方から新しいURLに301リダイレクトをかけてあげます。
301リダイレクト(301redirect)は、ドメインやURLを恒久的に変更する場合に用いられるもので、永久転送などと呼ばれることもあります。
引用:301リダイレクトとは?SEOに与える影響と設定時の注意点について解説 | ナイルのマーケティング相談室
前のサイトにアクセスしたユーザーも新しいURLにジャンプしてあげる設定です。ざっくりし過ぎな説明はご愛嬌です。

これを行うにはWordpressプラグインを使用(簡単な方法)するか、「.htaccess」というサーバー上にあるファイルに転送元と転送先のURLを記載する方法(少しだけ面倒な方法)があります。

ブログを移行した場合Wordpressの方は放置する事となりますので、後者で301リダイレクトをする事をおすすめします。

移行後もWordpress方もメンテナンスするなら話は別ですが・・結局放置するのでプラグインはおすすめ出来ません。

.htaccessに301リダイレクト処理の記述をする
.htaccessのファイルの場所は、リモート側のWordpressをアップロードしたルートにあります。。。んーーわかりにくいですが「wp-config.cgi」ファイルがある一個上の階層です。

記載については海外SEOブログの鈴木様の記事がわかりやすいのでリンクしておきます。

https://www.suzukikenichi.com/blog/301リダイレクトの設定方法/

※なぜかリンク出来ないのでURLだけ・・あとで直します・・
はてなブログさん、日本語URLの記事はアプリからリンク出来ないんですか?汗

以上の設定をもってWordpressからはてなブログへの移行方法を終わります。

2016年01月30日までの情報で記事作成をしました。はてなブログ様改善されている可能性があるので、インポート前に確認をお願いします。

心に余裕があればsearch consoleでfetch as googleも行うと良いのかな?

神であるgoogleブログを移転したよ!とsearch consoleのfetch as google機能でサイトトップだけでも処理しておくと良いのかな?と思います。

すべての記事は・・やらないほうがいいと思います(笑)

おまけ:301リダイレクト用のスラッグ名の回収方法

記事数が多いサイトを移行する場合は301リダイレクト用のスラッグ名の収集が面倒です。

エクスポートしたファイルをエクセルに貼り付けて、フィルター機能でURLだけ抽出しておくと楽になります。

具体的な方法は・・元気があればまた書きます。(´-`).。oO(googleスプレッドシートで中規模↑サイトの管理する方法という記事を書いているのでそこ入れ込むかも・・)

同じ本を買ってしまった…から開放される読書管理アプリ「ビブリア」を使ったら同じ本を買わなくなった。

 

 読書管理アプリのビブリア様を使ったら同じ本を買わなくなったので幸せになれた気がしますのでレビューします。

 

1ヶ月に1冊を目標に読書を続けて3年程たちましたが、どうしても同じ本を買ってしまうという事が起きていました。

 

本屋では運命的な出会いを感じて購入するのですが、読み始めると。。ん?このフレーズどこかで読んだことがある・・

 

家に帰ると

 

この本持ってるー

なんて事が10冊以上あります。

同じ本を何度も購入してしまう俺に嫁が与えてくれた結論:読書管理をしろ。

最初はKindleで無料プレビューをダウンロードしていって管理しようかと思っていたのですが、Kindleにも存在しない本が出てきてしまいます。

※全ての本が電子書籍になってるなんて夢のまた夢だった。

 

いろいろ探していたらこの読書管理のビブリアに出会いました。

結論から先に言おう。

ビブリアなくして読書管理は出来ん。

 

ビブリアの素敵なところ

  1. 書籍、電子書籍に関わらず記録に残せるところ
  2. バーコードリーダーで本の情報を一発登録出来るところ
  3. 月間にどれだけ本と出会ったか?購入したかわかるところ
  4. 本の簡単な感想を残しておけるところ
  5. 人に勧めるときにビブリアで管理してるとスゲーって思われるところ

以上の5つの魅力があります。

書籍や電子書籍に関わらずに記録に残せるところ

上記にも書いたKindleでの管理の悩みを一発で解消してくれました。アプリの機能としては「本棚」「読みたい」というタブがあり、購入した本は本棚へ、この本買いたいなーどこかに無いかなーと探している状態の本は読みたいへ登録しておく事が出来るので、まだ購入していないけど読みたい本もストックしておけるので便利です。

 

もちろん読みたい本を購入したら本棚へ移動出来るので管理もスムーズです。この読みたいリストが減っていくのが最近の楽しみでもあります。

 

バーコードリーダーで本の情報を一発登録出来るところ
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本の登録もとても簡単です。アプリからバーコードリーダーを立ち上げて一発で登録可能です。

電子書籍ならアプリから検索できるので、そのまま登録が可能です。

そのまま登録が可能です。

間にどれだけの本と出会ったか?購入したかが分かる
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アプリの機能でどれだけの本に出会ったのか?がグラフ化されてみる事が出来るので、今月何冊の本を購入したのか?が一目で分かります。

年間でも見れるし、去年出会った本の数も分かります。この辺はさすが読書管理アプリですね。ほんと便利!
本の感想を残しておけるところ
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今まで読書管理をしてこなかった私が1番感動した機能でした(当然の機能なのかもしれませんが)

この本どんなほんだったっけなーと思い返す時間が短縮されて効率的に本を見返す事できるようになりました。

印象に残ったフレーズを書き残しています。

人に本を勧める時スゲーって思われる(思われたい)
これも重要!キリッ
この本良かったよーと教える時にも、カバー写真が付くので視覚的に本を教える事が出来て重宝します。

逆に教えてもらって本屋で探す時もビブリアに登録してあるカバー写真で見つけれた事も数回ありました。

読書管理するなら是非ビブリアで

読書管理ビブリア

読書管理ビブリア

  • Keisuke Uchida
  • ブック
  • 無料


2016年から新しい事したいなーと考えているそこのあなた。
ビブリアで同じ本を買ってしまった現象にならないスタートを切ってくださいね泣

おまけ:記事中に出てきた本

はじめての編集 [単行本]

はじめての編集 [単行本]