同じ本を買ってしまった…から開放される読書管理アプリ「ビブリア」を使ったら同じ本を買わなくなった。
読書管理アプリのビブリア様を使ったら同じ本を買わなくなったので幸せになれた気がしますのでレビューします。
1ヶ月に1冊を目標に読書を続けて3年程たちましたが、どうしても同じ本を買ってしまうという事が起きていました。
本屋では運命的な出会いを感じて購入するのですが、読み始めると。。ん?このフレーズどこかで読んだことがある・・
家に帰ると
この本持ってるー
なんて事が10冊以上あります。
同じ本を何度も購入してしまう俺に嫁が与えてくれた結論:読書管理をしろ。
最初はKindleで無料プレビューをダウンロードしていって管理しようかと思っていたのですが、Kindleにも存在しない本が出てきてしまいます。
※全ての本が電子書籍になってるなんて夢のまた夢だった。
いろいろ探していたらこの読書管理のビブリアに出会いました。
結論から先に言おう。
ビブリアなくして読書管理は出来ん。
ビブリアの素敵なところ
- 書籍、電子書籍に関わらず記録に残せるところ
- バーコードリーダーで本の情報を一発登録出来るところ
- 月間にどれだけ本と出会ったか?購入したかわかるところ
- 本の簡単な感想を残しておけるところ
- 人に勧めるときにビブリアで管理してるとスゲーって思われるところ
以上の5つの魅力があります。
書籍や電子書籍に関わらずに記録に残せるところ
上記にも書いたKindleでの管理の悩みを一発で解消してくれました。アプリの機能としては「本棚」「読みたい」というタブがあり、購入した本は本棚へ、この本買いたいなーどこかに無いかなーと探している状態の本は読みたいへ登録しておく事が出来るので、まだ購入していないけど読みたい本もストックしておけるので便利です。
もちろん読みたい本を購入したら本棚へ移動出来るので管理もスムーズです。この読みたいリストが減っていくのが最近の楽しみでもあります。
バーコードリーダーで本の情報を一発登録出来るところ
本の登録もとても簡単です。アプリからバーコードリーダーを立ち上げて一発で登録可能です。
電子書籍ならアプリから検索できるので、そのまま登録が可能です。
そのまま登録が可能です。
間にどれだけの本と出会ったか?購入したかが分かる
アプリの機能でどれだけの本に出会ったのか?がグラフ化されてみる事が出来るので、今月何冊の本を購入したのか?が一目で分かります。
年間でも見れるし、去年出会った本の数も分かります。この辺はさすが読書管理アプリですね。ほんと便利!
本の感想を残しておけるところ
今まで読書管理をしてこなかった私が1番感動した機能でした(当然の機能なのかもしれませんが)
この本どんなほんだったっけなーと思い返す時間が短縮されて効率的に本を見返す事できるようになりました。
印象に残ったフレーズを書き残しています。
人に本を勧める時スゲーって思われる(思われたい)
これも重要!キリッ
この本良かったよーと教える時にも、カバー写真が付くので視覚的に本を教える事が出来て重宝します。
逆に教えてもらって本屋で探す時もビブリアに登録してあるカバー写真で見つけれた事も数回ありました。
読書管理するなら是非ビブリアで
2016年から新しい事したいなーと考えているそこのあなた。
ビブリアで同じ本を買ってしまった現象にならないスタートを切ってくださいね泣
おまけ:記事中に出てきた本
- 作者: 菅付雅信
- 出版社/メーカー: アルテスパブリッシング
- 発売日: 2012/01/12
- メディア: 単行本
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